京菓子のよし廣製菓 さんにて和菓子づくりを体験してきました。 粘土の塊みたいなのが3つ入ってて、そこから造形していくわけですが、「失敗した〜!」と思っても、何故かなんとかなるという笑。 でもさすがに粘土みたいに修復はできませんでした。 絶対機械生産はできないもんだなぁと思います。「うちぼかし」という技術は中心から段々とグラデーションがかかってるもの。職人さんは一つ1分から2分で作るらしく、時間がかかればかかるほど手の温度で鮮度が失われていくようです。 京都の和菓子と江戸の和菓子は似てるけど、ネーミングなどが異なるらしく、京菓子は名前に抽象的なものを用いるらしいです。 アメリカからの旅行客と共に作業しました。終われば写真入りの終了証書もらえます笑。 だれでも申し込めば参加できるらしいです。 いやしかし、自分で造形したモノを食べて破壊するっていう行為はちょっと斬新だった。
by tsuru-turu
| 2005-06-10 18:52
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