知らないうちに、新しいゲーム機の発売みたいです。
プレイステーション3 デザイン変わってる。この前の発表の、ブーメランみたいなコントローラじゃなくなって、ホントよかった。 でも何ら変わりないのにはがっかり。全体的にもうちょっと革新性が欲しい気がする。コントローラ、USB接続(?) でネットワークなんかも絡んで色んなことができそうだけど、そこまでハイレベルなニーズが本当にあるのか。 ソニーはあくまでゲーム機というより、エンターテイメント機器として位置づけてるようです。 PSPは、最初ダメなんじゃないかと思ってましたが、その後の展開がすごかった。 全く詳しくないのでどの程度それが広まったのか分かりませんが、ソニーインタフェースの代表格にして優秀な、 クロスバーインタフェース搭載、映画カートリッジの発売、ホットスポット環境からのワイヤレスゲーム配信、 そしてインターネットへの接続サービス。 これらがどの程度普及したのかは知りませんが、単なる“ゲーム機”でなかったことは確かです。 任天堂とは明確にコンセプトが違った。(僕的にNINTENDO DSはべた褒めだったんですが) 特に、ワイヤレスでのインターネット接続は結構いいんじゃないかと思います。 ホットスポットっていっても、ノートバソコンとか持ってないとダメで、インターネットはあくまでパソコンの世界だったわけで、 それを子供でもそこにいけば自分の端末でアクセスできるという、インターネットへのアクセシビリティの拡張ともいえるんじゃないかと。 で、任天堂。 やっぱり遊びは任天堂ですね!ハードウェアみただけでワクワクさせる。 先生曰く「アイデアはいいんだけど、見てると切なくなってくるよね〜」っていうDSのデザインに比べて、 全然ハードウェアもカッコいいと思います。ちょっとサイドが中途半端な感じもしますけど(何様?笑)。 動きに反応するリモコンコントローラとか。色んな面白い展開がありそうです。遊びのスタイルを変えるというか。 任天堂は考え方がとてもデザイン的な気がします。すごいクリエイティブ集団なんじゃないかと。 やっぱり二つの方向性は全く違うわけで一貫してます。 遊び自体の方向性を変えるかもしれない任天堂に対して、PS3について若干思うのが、家でやるゲーム機が そんなにハイスペックになって、どうするんだろうかと、ふと思ってしまう。画面がキレイになりましたって 言ってもPS2でも全然キレイだと思うし、そもそもゲームの面白さとスペックは比例しないと思うし、これから どう展開していくのか若干楽しみです。 ちなみに僕はジャンピングフラッシュ2とFF7をやろうとPS1を買ってからゲーム機は買ってないし、もう何年もゲーム機に触れてません。 (ゼミ室のDSは除く) 今回も、もちろんどっちも買いませんよ☆ でもゲーム機の進化って、究極のエンターテイメントに徹したモノで、すごく面白い。
by tsuru-turu
| 2006-05-11 23:22
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