必要に迫られて、そういえば空港のサインではどんなフォントが使われているか調べてみた。
フォントやタイポグラフィーの世界が垣間見えたけども、そういえばフォントについて 特に意識なんてすることなく使っていたけど、もちろんそれぞれにデザインした人がいて、 欧文フォントに関しては、誕生した国の文化、歴史が背景にある。 公用語であるラテン文字フォントには過去から色んな国で産まれたものがあり、日本語のフォント よりも強烈に、歴史や文化背景があるように感じる。 フォントというものにそんな世界があるとは。 今回調べたのは、Frutiger、Myriad、Helvetica、Arial、Futura、Gill_sans、Black_letterなど。 詳しくはwikipediaを参照されたし。 使われるフォントから、特定の国を連想させるものも多いとか。 よく使うFuturaに日本だけに広まった誤りであるようであるものの、あんな話が広がっていたとは。 ちなみにHelveticaがドキュメンタリー映画化されるそう。フォントの映画なんて聞いたことない。観たい!
by tsuru-turu
| 2007-12-02 19:03
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