昔は結構まじめにCGに興味があって、専門学校へ行くと言い張っていたり、CGの研究を したいと思って大学を選んだりしていたけど、いつのまにか今に至っています。 高校の時にShadeを初めてさわってみて以来、ずっと愛用しています。 昔はCGで何か作ることが目的だったけど、今は目的がすり替わって、デザインという目的に 対しての道具になっています。 モノの形を作り上げていくのには、トライアンドエラーで、ラフモデルを作ってはうなり、、 という繰り返しなわけですが、CGも立派なプロトタイピングだと思います。 スケッチの次の段階くらいに、自分のイメージを、スケッチよりも客観的に、リアルに プロトタイプする手段として、3DCGがうまくフィットしているように思います。 それがRhinocerosだったりShadeだったりするわけで。 ただ、あくまでCGは検討用でしかないんだけど、プロトタイプとしてでもあるわけだから、 プレゼンテーションにも使えるわけで、やっぱり今のデザインワークにはなくてはならない存在 な気がします。 memo ブーリアンモデリングの意味? memo e-frontier memo memo
by tsuru-turu
| 2006-09-26 18:46
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